ちょっと一息入れましょう。

CONTENTS
● 石鎚山散策〜冬編〜
愛媛の滝も凍ります
紅葉狩りに行こう
道後温泉の楽しみ方
家庭でラーメンを作ろう
しまなみ写真館
● 石鎚山散策〜冬編〜
四国の名峰 石鎚山の楽しみ方をご紹介。今回は冬の石鎚です。

石鎚成就スキー場 標高1982m。 西日本の最高峰石鎚山。 暖かい四国にあっても山の上では厳しい冬の世界です。 そのため観光道路の石鎚スカイラインは冬季閉鎖です。 冬の石鎚を手軽に楽しむならロープウェイを利用します。
石鎚登山ロープウェイは愛媛県西条市西之川にある山麓下谷駅で乗車します。 高度差約800mを8分ほどで一気に標高1300mの山頂成就駅に到着します。
駅の外は冬景色が広がり、天気次第では瀬戸内海の青い海も望めます。
山頂成就駅から徒歩1分のところには石鎚成就スキー場(左の写真)があります。
今回は散策が目的なのでスキー場を右に見ながら成就社(じょうじゅしゃ)方面へ登山道を登ります。
歩き始めてすぐに奥前神寺があり、そこで100円の貸アイゼンを借りて靴に装着します。 冬季の登山道歩きにはアイゼンは必須です。
道中には右の写真のような雪のトンネルがあったり、石鎚連山の秀峰が木々の間から望めます。
雪の登山道
霧氷 成就社の手前100mくらいのところでは左のような美しい霧氷・樹氷が見られます。
【霧氷】とは「霧が凍って樹枝などに着いた白色の不透明の氷」をいい、【樹氷】とは「濃霧が摂氏零度以下で凍ったもので、樹枝に凍りつき、さらに雪をかぶって雪だるまのようになったもの」をいいます。
樹氷は余程条件がよくないと見れないかもしれませんが、霧氷はかなりの確率で見られます。 霧氷がないと思ったらしばらくこのポイントで待ってみましょう。 山の天気は変わりやすいので霧が出てくればしめたものです。 霧が晴れればそこは一面の霧氷の世界なんてこともあるかも♪
ゴール地点の成就社 行程約30分、霧氷や風景を堪能しながらのゆっくりの歩きで約1時間、ゴール地点の成就社に到着です。
冬季の山登りは十分な知識と装備が必要ですので、一般人はここまでにするのが無難です。
ただし、成就社までのコースでも冬山の山登りになりますので、それなりの知識と十分な装備は必要です。 決して自然を侮らないことが重要です。
厳冬の石鎚山 左の写真は成就社から眺めた厳冬の石鎚山です。
因みに、成就社から石鎚山頂までは標高差約600m、距離約3.5kmの道のりです。
また、成就社には通年営業の宿泊所が3つあり、それぞれ食事もできるようです。
( 以上、全5枚の写真は2001年2月15日に撮影 )
◆一口メモ◆
※ 今回ご紹介したコースは手軽に冬山を楽しめるコースではありますが、あくまで冬山ですので、決して安易な気持ちで入山しないようお気をつけ下さい。
※ 石鎚山へのアクセス等の詳細は下記の各自治体のHPでご覧下さい。
西条市 , 小松町